おおさかATCグリーンエコプラザ
生物多様性の最新情報 〜今、注目される自然資本〜
生物多様性への配慮は、既に企業が取り組むべき社会的責任の一つとして注目され、取り組む企業も多くなってきています。
最近では、新しい環境経営の基軸として、「自然資本」という考え方も注目されてきています。自然資本とは、地球の自然財産(土壌、大気、水など、動物や植物などの生物)から成り立っており、自然資本から起因する生態系サービスによって、人間の生活は成り立っています。
今回のセミナーでは、京都大学経済研究所の佐藤正弘准教授に「自然資本」について、ご講演いただいた後、電機・電子業界の生物多様性への取り組み事例を紹介します。
日 時 | : | 2013年12月6日(金) 14:00〜16:50 (13:45より受付開始) |
会 場 | : | ビオトープ・プラザ (ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
定 員 | : | 60名 (先着順) |
受講料 | : | 無料 |
申 込 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください |
主 催 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済新聞社) |
PDFのちらしはこちら → PDF
講演
「自然資本とは何か?自然資本の理論と国際動向」
京都大学経済研究所 教授
一般社団法人CEPAジャパン 理事
一般社団法人CEPAジャパン 理事
佐藤 正弘 氏
事例紹介1
「電機・電子業界としての生物多様性保全への取り組み
−ライフサイクルの視点を通して−」
株式会社日立製作所 CSR・環境戦略本部 環境企画部 主任
電機・電子4団体 環境戦略連絡会 生物多様性WG 主査
電機・電子4団体 環境戦略連絡会 生物多様性WG 主査
河野 文子 氏
事例紹介2
「日立グループの生態系保全活動の取り組み紹介」
株式会社日立製作所 CSR・環境戦略本部 環境企画部 主任
河野 文子 氏
事例紹介3
「島津製作所における生物多様性の保全活動」
株式会社島津製作所 地球環境管理室 主任
岡野 雅通 氏