環境ビジネスとしてのBOPビジネスの可能性
BOP(Base of the Economic Pyramid)ビジネスとは、途上国の低所得階層を対象(消費者、生産者、販売者のいずれか、又はその組み合わせ)とした持続可能な、現地における様々な社会的課題(水、生活必需品・サービスの提供、貧困削減等)の解決に資することが期待される新たなビジネスモデルです。
今回のセミナーでは、環境ビジネスをBOPビジネスとして、その可能性を探ります。
プログラム
今回のセミナーでは、環境ビジネスをBOPビジネスとして、その可能性を探ります。
日 時 | : | 2013年3月26日(火) 14:00〜17:10 (13:30より受付開始) |
会 場 | : | ビオトープ・プラザ (ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
定 員 | : | 60名 (先着順) |
受講料 | : | 無料 |
申 込 | : | お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(130326@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて |
主 催 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会 (大阪市、ATC、日本経済新聞社) |
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講演1
「BOPビジネスの企業戦略」
(60分)
慶應義塾大学ビジネススクール 准教授
岡田 正大 氏
講演2
「国際協力機構(JICA)によるBOPビジネスの支援策」
(50分)
独立行政法人国際協力機構 民間連携室 連携推進課 主任調査役
川谷 暢宏 氏
講演3
「ウガンダでの衛生事業開発」
(45分)
サラヤ株式会社 ウガンダ・プロジェクトチーム PJリーダー
北條 健生 氏
質疑応答(25分)