NPO法人イー・ビーイング
NPO法人イー・ビーイング セミナー・研究会
「海洋資源大国日本」の可能性
海洋は生物資源、鉱物資源、エネルギー資源、そして空間資源を我々に提供してくれる資源の宝庫です。
そして日本は、世界第6位の広さの領海及び排他的経済水域を持ち、多様で豊富な生物資源や今後の利用が期待される様々なエネルギー・鉱物資源が存在する広大な大陸棚があります。
このセミナーでは、深海底鉱物資源開発の第一人者、大阪府立大学の山崎先生から環境と利益のwin-winを目指す海底資源開発の最新情報を伝えていただきます。
また、水産資源研究の一大拠点である近畿大学水産研究所を永年率いてこられた熊井英水先生より「近大マグロ」をはじめとする数々の海産魚の完全養殖や養殖魚の販売を行う「アーマリン近大」のうめきたナレッジキャピタル出店などの産学連携、また輸出産業としての可能性などをご紹介いただき、「海洋資源大国日本」の可能性を探ります。
日 時 2013年2月15日(金) 14:00〜17:00 (13:30より受付開始)
会 場 ビオトープ・プラザ
(ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内)
定 員 60名 (先着順)
受講料 無料
申 込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(130215@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて
主 催 おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
(大阪市、ATC、日本経済新聞社)
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プログラム
講演1 
「海底資源開発が挑むエコマイニング
〜環境にやさしく、利益も得られる鉱山開発は可能か?〜」
大阪府立大学大学院 工学研究科 教授
山崎 哲生 氏
講演2 
「21世紀の水産業を担う先端技術と産学連携」
近畿大学 理事 水産研究所 教授
熊井 英水 氏
質疑応答・意見交換
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