おおさかATCグリーンエコプラザ
植物工場の最新動向〜太陽光利用型編〜
植物工場は周年計画生産が可能ですが、太陽光利用型植物工場の場合、太陽の恩恵を受けつつも、夏季には高温対策、冬期には低温対策が必要です。
このセミナーでは、様々な環境制御技術やアプローチによる、生産コスト削減や収量増大の最新動向について、国の2大研究拠点である千葉大学と愛媛大学よりご講演いただきます。
また、植物工場での障碍者雇用のビジネスモデル確立を目指す企業に事例紹介をしていただきます。
セミナー後の交流会(会費制)にも、どうぞご参加ください。
(10月は人工光利用型植物工場編です。)
日 時 | : | 2013年11月20日(水) 14:00〜17:00 (13:45より受付開始) 交流会 17:10〜18:10(参加費1,000円) |
会 場 | : | 企画・展示ゾーン (ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
定 員 | : | 150名 (先着順) |
受講料 | : | 無料 |
申 込 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください |
主 催 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済新聞社) |
PDFのちらしはこちら → PDF
講演1
「太陽光型植物工場の統合環境制御システム開発に向けて」
(60分)
NPO植物工場研究会 理事長
千葉大学名誉教授
千葉大学名誉教授
古在 豊樹 氏
講演2
「太陽光利用型植物工場研究拠点愛媛大学における最近の研究成果について」
(50分)
国立大学法人愛媛大学農学部教授・植物工場研究センター長・農学部長
国立大学法人愛媛大学農学部教授・植物工場研究センター長・農学部長
仁科 弘重 氏
休憩
事例紹介
「農業で障碍者雇用の新しいビジネスモデルを」
(35分)
ハートランド株式会社 部長
木原 青 氏
質疑応答・意見交換
交流会