四方を海に囲まれ、また多くの火山や温泉が存在する我が国では、多くの鉱山・鉱床も点在しており、自然由来の様々な重金属類が含まれています。
こうした自然由来の重金属等を含む土壌については、旧土壌汚染対策法では対象外でしたが、平成22年4月施行の改正法で対象となり、さらに3,000�u以上の土地の形質変更も追加要件となり、強化されました。

そこで、今回のセミナーでは、自然由来重金属類含有土壌を取り上げ、その分布等の実態と法における自然由来起因の土壌汚染地の土地取引対応や有効活用について考察します。
ご興味のある方は、奮って、お申し込みください。