NPO法人イー・ビーイング
NPO法人イー・ビーイング セミナー・研究会
生物多様性の最新動向
〜企業の生物多様性への対応〜
企業の情報開示に、森林や水など自然資本への影響を定量的に評価して盛り込む動きが始まりつつあります。
6月のリオ+20では自然資本の見える化を含むグリーン経済が大きな話題になりました。10月に開催されるCOP11後の生物多様性経営でも、この点が重要になってきます。
今、企業の生物多様性の取り組みを格付けし、優れた企業に金利を優遇する金融機関が増加しています。
また、生物多様性の恵みである木材を享受することによって企業活動を行う企業では森林保護がますます重要になります。
COP11の最新情報を含め、さまざまな角度から企業における生物多様性について考察します。
日 時 2012年12月6日(木) 14:00〜17:15 (13:30より受付開始)
会 場 ビオトープ・プラザ
(ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内)
定 員 60名 (先着順)
受講料 無料
申 込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(121206@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて
主 催 おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
(大阪市、ATC、日本経済新聞社)
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プログラム
講演1 
「リオ+20からCOP11へ:企業に求められる生物多様性経営」
(55分)
日経BP社 環境経営フォーラム 生物多様性プロデューサー
藤田 香 氏
ブース見学会
日経BP社、日本政策投資銀行、三井ホーム株式会社の出展ブース見学
事例紹介1 
「「DBJ環境格付」から見る生物多様性」
(40分)
日本政策投資銀行 環境・CSR部 課長
大井 孝光 氏
事例紹介2 
「三井ホームグループの植林活動を中心とした取り組みについて」
(40分)
三井ホーム株式会社 環境推進室
田中 亜紀 氏
総合質疑応答・意見交換(30分)
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