NPO法人イー・ビーイング
NPO法人イー・ビーイング セミナー・研究会
災害廃棄物(がれき)処理セミナー
昨年3月に発生した大震災の被害は甚大で、宮城県と岩手県では災害廃棄物が大量に発生しました。
現地での処理量には限りがあり、国は被災地を支援するために、全国の自治体へ災害廃棄物の処理(「広域処理」)を要請しています。大阪市も岩手県からの災害廃棄物の受け入れを表明しています。
今回のセミナーでは、既に受け入れを表明し、試験処理も行っている自治体の担当者の方に現状をご報告していただいきます。
また、9月末に開催された『環境放射能・廃棄物処理展』の成果について環境新聞社にご紹介いただいた後、安全に災害廃棄物処理を実施していくために必要な技術を紹介させていただきます。
ご興味のある方は、奮ってお申し込みください。
日 時 2012年10月18日(木) 13:30〜16:45 (13:00より受付開始)
会 場 ビオトープ・プラザ
(ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内)
定 員 60名 (先着順)
受講料 無料
申 込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(121018@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて
主 催 おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
(大阪市、ATC、日本経済新聞社)
PDFのちらしはこちら → PDF
プログラム
講演1 
「受け入れ自治体での災害廃棄物処理の現状」
(仮題)
災害廃棄物受け入れ自治体担当者
講演2 
「期待される『環境放射能・廃棄物処理国際展2012』の成果」
株式会社環境新聞社 事業部 部長
酒井 剛 氏
講演3 
「放射能除染・遮蔽・格納技術について」
ケイコン株式会社 執行役員 高速道路部長
山本 佳顕 氏
講演4 
「放射性同位元素を用いた測定器の放射性汚染への適用」
ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社 環境技術室 室長
鈴木 聡彦 氏
総合質疑応答・意見交換
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