● 11月5日(土) 10:00〜17:00 講義研修 於:おおさかATCグリーンエコプラザ
ビジネスモデル発表 参加者の評価の結果

大接戦でした。
皆様の評価の結果は以下の通りです。

1位  グループ5
2位  グループ4
3位  グループ2
4位  グループ1
5位  グループ3
6位  グループ6

11月12日 検討委員会

上記結果を参考に、検討委員会でビジネスモデルを検討し、優秀賞ノミネートグループを決定いたしました。
(9日までにブラッシュアップした提案を出していただいたグループは、その内容にて検討いたしました)

グループ ノミネート 講評抜粋
  • 「吉野商店」というアンテナショップにフォーカスしたところが面白かった。
  • 聴く人を惹きつけるプレゼンテーションだった。
  • 商品の発想が平均的なので、もう少しフォーカスできると良かった。
  • 福祉事業での運営によってコストのハードルを下げているところがよい。
  • 障害のある福祉利用者の位置づけが、コスト削減の為だけでなくwin-winにつながる点についてもう少し説明があるとよい。
  • 観光にフォーカスしていて、吉野の個性をアピールできる内容。
  • 都市住民にとっての魅力を捉えているので、観光業者とのタイアップなどで実現の可能性がある。
  • もう一歩踏み込んだ森林の活用や、地域と一体になる方法の提案など斬新な切り口も望む。
  • 建材流通をどのように変えるべきかについて、具体的な改善アイデアが盛り込まれていた。
  • 問題点の把握と目指す流通の指摘が的確。
  • 事業計画に実現性がある。
  • 改善から改革へ進んでほしい。
  • 発表グループの意気込みが熱く伝わるプレゼンテーションだった。
  • 潜在ニーズの高い「隠れ不眠」という着目点がよい。
  • 盛りだくさんな内容なので、もう少し整理できているとわかりやすい。
  • バイオマスエネルギーという課題に正面から向き合っている。
  • 木材の有効利用の一つの側面として位置付け、全体的な視点の中で活用方法や事業の組み合わせを考えるとよい。
  • 吉野でなくてもよい、と受け止められるので、吉野で展開するためのストーリーがほしい。

ノミネートされた2グループのうち、どちらが吉野町長賞で、どちらが吉野林材振興協議会賞でしょうか?
26日のフォーラム当日の発表をお楽しみに。
(現在、吉野町と吉野林材振興協議会に検討していただいています)

4グループ・5グループの皆様は、26日のフォーラムでのプレゼンテーションのご用意をお願いたします。
1グループ 15分です。

また、吉野町まちづくり振興課から、検討委員会における次点グループの表彰があるかもしれません。決まりましたら該当グループにお知らせいたしますが、こちらもお楽しみなさってください。

では、26日のフォーラムでお会いしましょう!

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