おおさかATCグリーンエコプラザ
水・土壌汚染研究部会セミナー(第55回)
水・土壌汚染研究部会セミナー(第55回)
微粒子が引き起こす大気汚染と気候変動(PM2.5の現状)
PM2.5による大気汚染の問題が大きく取り上げられています。
PM2.5とは、直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質のことで、「ぜんそく」や「気管支炎」などの健康被害を引き起こす原因になると言われています。
今回のセミナーでは、PM2.5を取り上げ、(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所の西村理恵氏に「大阪府のPM2.5の現状」についてご講演いただいた後、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書の執筆陣のお一人でもある、越境大気汚染に詳しい九州大学応用力学研究所准教授の竹村俊彦氏に、IPCCの最新報告書の概略もご紹介していただき、「微粒子が引き起こす大気汚染と気候変動」と題してご講演いただきます。
ご興味のある方は、奮って、お申し込みください。
日 時 | : | 2014年4月24日(木) 14:00〜16:45 (13:30より受付開始) |
会 場 | : | ビオトープ・プラザ (ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
定 員 | : | 80名 (先着順) |
受講料 | : | 1,000円 但し、行政担当者、おおさかATCグリーンエコプラザ出展企業、水・土壌汚染研究部会会員は無料 |
申 込 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください |
主 催 | : | おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会 大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)実行委員会・ビジネス交流会 |
PDFのちらしはこちら → PDF
講演1
「大阪府のPM2.5の現状」
(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所 環境情報部 環境調査グループ 副主査
西村 理恵 氏
講演2
「微粒子が引き起こす大気汚染と気候変動」
九州大学 応用力学研究所 地球環境力学部門 准教授
竹村 俊彦 氏
質疑応答