おおさかATCグリーンエコプラザ
植物工場の最新動向
植物工場は、施設内の環境条件を自動制御装置で最適な状態に保ち、作物の播種から出荷まで計画的に一貫して行う周年生産システムです。
気象災害や病虫害リスクを最小限に抑えることができ、災害地対応も可能であるのみならず、高機能・高付加価値の作物の生産が可能であることから、医薬品、機能性食品、化粧品の原料としても期待されています。
最新の研究・技術やその実用化など、日々進化する人工光型植物工場について専門家の講演と事例紹介で考察いたします。
セミナー後の交流会(会費制)にも、どうぞご参加ください。
日 時 | : | 2014年12月18日(木) 13:45〜16:50 (13:15より受付開始) 交流会 17:00〜18:00(参加費1,000円) |
会 場 | : | ビオトープ・プラザ (ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
定 員 | : | 80名 (先着順) |
受講料 | : | 無料 |
申 込 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください |
主 催 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会 (大阪市、ATC、日本経済新聞社) |
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講演1
「植物工場の最新動向」
京都大学大学院 農学研究科 農業システム工学分野 教授
清水 浩 氏
講演2
「植物工場における全遺伝子発現解析〜匠プロファイルの再現技術を目指して〜」
大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授
福田 弘和 氏
事例紹介
「植物工場の自動化に貢献する自走式搬送ロボット」
伊東電機株式会社 取締役常務執行役員
株式会社グリーンクロックス 取締役副社長
株式会社グリーンクロックス 取締役副社長
西田 良和 氏
質疑応答・意見交換
交流会 会費制:参加費1,000円/1人(当日受付でお支払ください)