2018年ありがとう、2019年一緒にやりませんか?【12月】
2018/12/7(金)
2018年、みな様には、いろいろお世話になりありがとうございました。
2019年は、年号も改元されるし、いろいろな変化とともに、本格的なAI時代に突入します。
新時代に存在できるキーワードは、クリエイティブ・シンキングとパッション、そして誠実です。
この三つを心に携えて、頑張ります。
そして、少し哲学的に表現すると、私たちの「仕事が人生に、社会に意味があるかを考え」て、いい仕事、いいパフォーマンスを提案していきたいと考えています。
来年は創業、17年目を迎えます。
振りかえって見ればこの16年間、「持続的な地球」をキーワードに戦ってきた日々であったと思います。
そして、みな様から様々なアドバイスやご指導のもとに、一つひとつの仕事を納めてまいりました。
本当に「感謝」の言葉しかありません。
2019年は、当団体の不動のメンバーにも少し変化があります。
2019年4月より、新体制で臨みます。
腕に自信のある方、新規参入に手を上げてください。
人が良くてデジタル能力に優れていると嬉しいです。年明け早々にも入っていただけると、教育時間もとれます。
一緒に「社会に意味ある一挙手一投足」をなげかけませんか。
社会は、これからSDGsを中心に、誰もが取り残されない社会づくりに入っていきます。
こう言いますと「デッカイ課題やなぁ」「何するねん…」とかなりますが、シャープな意思決定が世直しの一石となります。
例えば、「水道水の飲める日本を残そう!」などです。
Q;『 | 世界で水道の蛇口をひねって、そのまま飲める国って何ヵ国あるでしょうか?』 |
色んな数え方があるようですが、私は次の答えをとります。
A;『 | 15ヵ国です』 |
Q;『 | えっ、そんな少ししか水道の水が飲めないんですか!』 |
A;『 | そうなんです。 だから20xx年にも水道の飲める国、この地域を守りたい。 その為に、川や海を汚さない。 魚さんなどの障害になっているマイクロプラスチックなどを川・海・道路等へ出さない。 その為に陸の私たちはどう考え、どう行動するべきか… こんな素朴なことを追及して、ソリューションを社会に残していくのも、SDGsの一つだと思います。 サァ!一緒にやりませんか?』 |
今年も本当にありがとうございました。
理事長 井上 健雄