おおさかATCグリーンエコプラザ
木質バイオマスエネルギーの有効活用
再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)がスタートしています。
昨年10月までに認定を受けた木質バイオマス発電施設は全国で12件(運転開始1件)に留まりますが、新しい事業計画が相次いで明らかになり、新設・切替の申請案件は30に上るとの観測もあります。
木質バイオマスエネルギー活用の現状と課題について、木質バイオマス活用推進に向けた国の施策について、近畿経済産業局からご紹介していただいた後、木質バイオマス発電について、講演と事例紹介により考察します。
日 時 | : | 2014年3月27日(木) 14:00〜17:00 (13:30より受付開始) |
会 場 | : | ビオトープ・プラザ (ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
定 員 | : | 60名 (先着順) |
受講料 | : | 無料 |
申 込 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください |
主 催 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済新聞社) |
PDFのちらしはこちら → PDF
講演1
「木質バイオマス活用推進に向けた近畿経済産業局の取り組み」
近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課 総括係長
坂倉 孝雄 氏
講演2
「産学官連携によるバイオマスエネルギーの有効活用への取り組み
−木質バイオマス化発電−」
大阪大学大学院 工学研究科 教授
赤松 史光 氏
事例紹介
「未利用木材を活用したバイオマス発電への取り組み」
兵庫県 農政環境部 農林水産局 林務課 主幹
谷口 俊明 氏