4月27日 廃棄物の適正処理と有効活用
おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会
第141回 水・土壌汚染研究部会
昨今、産業廃棄物の不正転売などの問題が発生し、大きな問題となっております。
転売された企業は、被害者でもありますが、廃棄物管理が徹底していない企業と見られ、社会的評価も下がるリスクがあります。
廃棄物の適正処理は、企業にとっても重要な課題となります。
そこで、今回は、廃棄物の適正処理と有効活用をテーマに取り上げます。
セミナーでは、まず、大阪府産業廃棄物協会の龍野浩一氏に「企業に求められる廃棄物管理」と題して、事例を交えて、廃棄物の適正処理について、ご紹介していただき、福岡大学の藤川拓朗氏に廃棄物の焼却主灰の有効活用に向けた取り組みについて、ご紹介していただきます。
是非、お申し込みください。
日 時 | 2016年4月27日(水) 14:30~16:50 (14:00より受付開始) |
会 場 | おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム |
定 員 | 60名(先着順) |
受講料 | 1,000円 (但し、行政担当者、おおさかATCグリーンエコプラザ出展企業、水・土壌汚染研究部会会員は無料) |
申 込 | おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください |
主 催 | おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日経新聞社) おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会 |
PDFのちらしはこちら → PDF
プログラム
講演1
「企業に求められる廃棄物管理」
公益社団法人 大阪府産業廃棄物協会 事務局次長
龍野 浩一 氏
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講演2
「一般廃棄物焼却主灰の有効活用に向けた取り組み」
福岡大学 工学部 社会デザイン工学科 助教
藤川 拓朗 氏
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