おおさかATCグリーンエコプラザ
植物工場の最新動向 展望と課題
2013年国内植物工場の市場規模は、完全人工光型で約34億、太陽光利用型で約200億円の見込みとなっており、2025年にはその5倍〜10倍になると予測されています。
LEDなどの技術革新とその結果のコスト削減や、生薬、医薬品原料など超高付加価値野菜の研究開発、また消費者の食の安全・安心への関心や健康志向の高まりも影響して、大手企業の参入が相次いでいますが、一方では独自の技術で特徴ある植物工場を運営する中小企業も注目されています。
植物工場の展望と課題について専門家の講演と事例紹介で考察いたします。
セミナー後の交流会にもぜひご参加ください。
日 時 | : | 2015年1月30日(金) 14:00〜17:00 (13:30より受付開始) 交流会 17:00〜18:00 (参加費1,000円) |
会 場 | : | ビオトープ・プラザ (ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
定 員 | : | 80名 (先着順) |
受講料 | : | 無料 |
申 込 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ ホームページ(http://www.ecoplaza.gr.jp)よりお申込みください |
主 催 | : | おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会 (大阪市、ATC、日本経済新聞社) |
PDFのちらしはこちら → PDF
講演1
「人工光型植物工場の最新動向」
NPO植物工場研究会 理事長
千葉大学 名誉教授
千葉大学 名誉教授
古在 豊樹 氏
講演2
「植物工場のための『単純で壊れにくい低コスト栽培システム』
ー肥料の与え方で植物の栽培方法は大きく変わるー」
近畿大学 農学部 教授
林 孝洋 氏
事例紹介
「高気密・省エネドームハウス 〜第4の構造材 発泡ポリスチレン〜」
ジャパンドームハウス株式会社 執行役員 営業本部長
篠崎 学 氏
質疑応答・意見交換
交流会 会費制:参加費1,000円/1人(当日受付でお支払ください)