おおさかATCグリーンエコプラザ ビジネスセミナー
フードマイレージから日本の食を考える
フード・マイレージとは、食料の輸送量に輸送距離を掛け合わせた指標で、生産地から食卓までの距離が短い食料を食べた方が輸送に伴う環境への負荷が少ないであろうという仮説を前提として考え出された概念です。
フード・マイレージを減らすことつまり、国内生産のものを食べることは、地球環境に与える負荷を低減します。
地産地消の推進、食料自給率アップ、食の安定供給、安全性の確保（トレーサビリティ）につながるフード・マイレージについて、専門家および学識経験者の講演と事例紹介により考察いたします。
プログラム
フード・マイレージを減らすことつまり、国内生産のものを食べることは、地球環境に与える負荷を低減します。
地産地消の推進、食料自給率アップ、食の安定供給、安全性の確保（トレーサビリティ）につながるフード・マイレージについて、専門家および学識経験者の講演と事例紹介により考察いたします。
| 日 時 | ： | 2011年11月25日(金) 14:00〜17:00 （13:30より受付開始） |
| 会 場 | ： | ビオトープ・プラザ (ATCビルITM棟11Ｆ おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
| 定 員 | ： | 60名（先着順） ※受付確認はE-mailまたはFAXでお送りします。 |
| 受講料 | ： | 無料 |
| 申 込 | ： | お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール（111125@e-being.jp）又はFAX（06-6614-1801）にて |
| 主 催 | ： | 大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)実行委員会 |
PDFのちらしはこちら → PDF
講演1
「フード・マイレージ−あなたの食が地球を変える−」
農林水産省 統計部 数理官
中田 哲也 氏
講演2
「地球環境と食料貿易〜フード・マイレージの観点から」
京都大学大学院農学研究科 生物資源経済学専攻 教授
加賀爪 優 氏
事例紹介
「100％国産オーガニックとフードマイレージプロジェクトへの取り組み」
株式会社ビオ・マーケット 代表取締役
関 信雄 氏