おおさかATCグリーンエコプラザ ビジネスセミナー
ウォーター・フットプリントから考える水ビジネス
ウォーター・フットプリントとは、ある製品のライフサイクルに使われた水の総量の推計値のことで、ISOで国際規格化の作業が進められています。地球温暖化に伴い、水資源の重要性がますます高まっている今、ウォーター・フットプリントの概念の普及が急がれます。グローバルな視点で地球環境や水問題を捉えることにより、水の効率的な利用や排水の適切な処理をはじめ、私たちが直面している問題の解決に資する、新たな環境ビジネスを生み出す可能性が期待されます。
当セミナーでは学識経験者と専門家の講演により、今後の水環境ビジネスの可能性を探ります。
プログラム
当セミナーでは学識経験者と専門家の講演により、今後の水環境ビジネスの可能性を探ります。
日 時 | : | 2011年3月29日(火) 14:00〜17:00 (13:30より受付開始) |
会 場 | : | ビオトープ・プラザ(おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
定 員 | : | 60名(先着順) |
受講料 | : | 無料 |
申 込 | : | お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(110329@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて |
主 催 | : | 大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)実行委員会 |
講演1
「ウォーターフットプリント-水の環境情報の見える化に関する方法と社会動向-」
東京都市大学 環境情報学部 准教授
伊坪 徳宏 氏
講演2
「海外水ビジネスの現状と日本の水戦略」
グローバルウォータ・ジャパン代表 国連環境技術顧問
麻布大学 客員教授
麻布大学 客員教授
吉村 和就 氏