NPO法人イー・ビーイング
NPO法人イー・ビーイング セミナー・研究会
おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会
水・土壌汚染研究部会特別協賛セミナー
国際生物多様性年から国際森林年へ
〜鷹の眼光から考える〜
 2011年は昨年の生物多様性年から続く国連の国際森林年です。森林を護り活用し健全な水循環を保つ取り組みに大きな一歩を踏み出す国際的な年になります。当おおさかATCグリーンエコプラザ 水・土壌汚染研究部会では、生物多様性から森林保全に向けて新たな環境ビジネスについて考えてまいります。
 クマタカなどの猛禽類は、開発行為等における重要な指標生物として位置づけられることも多く、猛禽類を保全することは土壌微生物から哺乳類の動物まで全体の生態系を保全することになります。今回、「国際生物多様性年から国際森林年へ〜鷹の眼光から考える〜」というセミナーをNPO法人日本放鷹協会との協力を得て開催いたします。セミナーでは、鷹を通して、生物多様性や森林の重要性について考えます。また、鷹狩りは、昨年「ユネスコの世界無形文化遺産」に登録されました。我が国に限らず伝統的な文化である鷹狩りを通して、生物多様性や森林の重要性を知る良い機会にもなるかと思いますので、是非、ご参加ください。
日 時 2011年3月1日(火) 14:00〜16:50(13:30より受付開始)
会 場 ビオトープ・プラザ(おおさかATCグリーンエコプラザ内)
定 員 60名(先着順)
受講料 無料
申 込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(md@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて
主 催 NPO法人 日本放鷹協会
おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会
大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)実行委員会・ビジネス交流会
プログラム
基調講演 
「伝統の技に秘められた諏訪流放鷹術の自然観」
NPO法人日本放鷹協会 会長
室伏 三喜男 氏
講演1 
「最近の猛禽類学について」
作家
波多野 鷹(はたの よう) 氏
講演2 
「鷹狩りから見える自然」
猛禽類専門店 河童 代表
神内 光示(かみうち こうじ) 氏
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