NPO法人イー・ビーイング
NPO法人イー・ビーイング セミナー・研究会
おおさかATCグリーンエコプラザセミナー
日本における排出量取引の最新動向
 政府は温室効果ガスを1990年対比で2020年に25%削減することを目標として表明しています。目標達成のためには、今後一段と排出量取引の活用が注目されます。
 そこで、今回のセミナーでは、我が国の排出量取引制度に詳しい鞄本環境取引機構の向井征二氏に排出量取引の最新動向と検討課題についてご講演していただいた後、東京都の排出量取引制度、大阪市の試験的な取り組み、及び企業が取り組んでいる事例として、ダイキン工業蒲lが取り組まれている国内クレジットの事例を紹介させていただきますので、奮って、ご参加ください。
日 時 2011年1月26日(水) 13:30〜16:30(13:00より受付開始)
会 場 ビオトープ・プラザ(おおさかATCグリーンエコプラザ内)
定 員 80名(先着順)
受講料 無料
申 込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(110126@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて
主 催 大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)実行委員会
備 考 セミナー終了後(16:40〜17:30)に、エネルギー対策研究部会を開催致します。会員の方やご興味のある方は、ご参加ください。
プログラム
講演1 
「国内排出量取引制度導入をめぐる最新情報と検討課題」
株式会社日本環境取引機構 代表取締役
向井 征二 氏
講演2 
「東京都環境確保条例に基づく総量削減義務と排出量取引制度について」
東京都環境局 都市地球環境部 総量削減課長
宮沢 浩司 氏
講演3 
「大阪における温室効果ガス排出量取引の促進に向けた
社会実験調査について」
大阪市経済局 総務部企画担当(事業振興担当)担当係長
和田 直人 氏
講演4 
「遠隔監視システムを活用したプログラム型国内クレジットへの取り組み」
ダイキン工業株式会社 空調営業本部 カスタマーサポートセンター
環境サポートグループ 担当課長
松場 英樹 氏
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