知的資産経営報告書 CSR報告書

■知的資産経営報告書・CSR報告書とは?

知的資産報告書を作ることは、あなたの会社にとって大きな飛躍を生むものです。そうでない報告書なら意味がありません。スウェーデン、スイス、ノル ウェー、デンマークなど北欧の国々が、知的資産報告書を作ることにより躍進し、世界に冠たる競争力をつけたことでも分かります。
自社の人的資産・構造資産・関係資産の3つにおいて、強さ、弱さを分析し、強きを伸ばし弱きを押える経営に徹したことによります。前頁にいう組織能力(オーガニゼーション・キャパシティ)を高めることが、大きな武器になります。
と同様に、CSR報告書も単に社会貢献していることを活字にするものでなく、社会に許されてあるという存在の為に、業務執行の卓越性とともに、環境問題 への取り組みや社会的弱者への配慮などについて、バランス良く取り組むことが企業の発展に欠かせないものになってきているからです。
こうしたレポートは、あらゆるステークホルダーに開示されることにより、社会からの信頼を獲得し、企業の持続的発展のための礎となります。

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※二つを合わせた表現もできますし、どちらかに特化した表現も可能であり、企業の要請に応えます。

■なぜ、いま知的資産経営・CSR経営なのか?

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※ここ最近、CSRからCSVへというものもある。
マイケル・ポーター氏が主張している概念CSV(クリエーティング・シェアード・バリュー)は、価値の共有を創造するという意味で、単なる社会責任から価値創造という一歩踏み込んだものである。
当グループもどちらかというとCSVに近い考え方を採っている。

■グレート・オーガニゼーション7法則

  1. 世界一になれる得意分野を磨く
  2. しっかりとした規律の文化がある
  3. みなが情熱を持って取り組んでいる
  4. 厳しい現実の中でも勝利への確信を持っている
  5. 真実に耳を傾ける
  6. 新技術に振り回されない
  7. 変化はゆっくり起こす

 

知的資産経営報告書・CSR報告書に関する
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団体概要ー
2002年3月設立 理事長 井上健雄
産・官・学・民をつなぐ社会的協働体を形成する。
社会的課題解決を企てる協働体を創造する。
主な分野は名前の由来で説明する
"イー"は、エコロジーの"E"を指し、地球環境の生態系を守る。
"ビーイング"は、Well-beingの"B"を指し、誰も取り残さない社会を作る。
英語名は、E-being である。
特に最近では、SDGsについて総合的解決を目指している。

主な事業ー
1.産・官・学・民をつなぐ第三者評価事業 TPAC
2.都市緑化や生きがいを産む屋上菜園などのどこでもファーム事業
3.独自の視点で地域の活性化をはかる農商工連携事業
4.SDGs経営コンサルティング事業
5.行政、大学等との連携による学習事業

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