グレート・オーガニゼーション コンサルティング
■グレート・オーガニゼーション計画
-偉大な組織しか社会に富を生み出せない-
社会に許されて存在する組織体であれば、持続的に発展できる戦略的枠組みと仕事の卓越性が必要です。
戦略的枠組みとは、言葉を換えると「ストラテジック・ポジショニング(Strategic Positioning)」です。
つまり戦略的ポジショニングは、儲かっていない事業・商品群をやめて、有望なブルー・オーシャンに乗り出すことを言います。新しい独自のマーケットを切り開き、競争をしなくても済む位置を見つける戦略です。
一方で仕事の卓越性とは、同じ業界において一味違うオペレーションを実現する能力です。これを「組織能力(Organization Capacity)」と言います。
つまりストラテジック・ポジショニングは組織体を取り巻く外部要因から戦略を組み立てるのに対し、オーガニゼーション・キャパシティとは企業の内部に競争に勝つ要因を創り出そうとするものになります。
これらの両者のどちらを選択するかは、競争環境や組織体の能力、トップと成員の意思等であります。
ここで、この選択には外部のコンサルタントの関与が重要になります。私たちは、客観的第三者としてバリューを示せると考えます。
また一方で、あらゆる組織体から市民の一人ひとりに至るまで、CSR(C – Social Responsibirithi Cの社会的責任)という概念が必要になっています。Cとは、コーポレート(社会)であり、シティ(市・行政)であり、シティズン(市民)を指します。
社会的責任の一つとして、環境問題に対する社会的要求は大きくなってきています。
地球温暖化対策、CO2削減、環境関連法規制の遵守、取引先からのグリーン調達など取り組むべき課題は、非常に多岐に亘ります。
また、時代的背景から社会的弱者に対する配慮活動なども厳しく問われる時代になっています。
これらの要求を満たすためには、経営・環境・社会を同軸に据える「CSR経営」の導入と、それら社会的責任への対応等をまとめた知的資産報告書やCSR報告書発行により情報発信を行い、企業と社会が共有することが大変重要であります。
こうした取り組みを私たちは、グレート・オーガニゼーションコンサルティングとして、様々な組織体に導入し実績を納めております。
また、行政のする社会的責任に対する助言や支援も行っています。
地球環境問題の複雑さやグローバル化に伴う山積する問題に私たちは、イー・ビーイングの人財総力をあげてソリューションを提供します。
■グレート・オーガニゼーション コンサルティングの枠組み
-Good to Great-
グレート・オーガニゼーションに関するお問い合わせは
プログラムオフィスまで
niina@e-being.jp(新名)
kuhara@e-being.jp(久原)
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