エコ研です。
みな様お元気ですか。
今年を一応しめくくる形で、当研究会顧問 郡嶌孝先生と、京都大学LEDの大家 清水浩先生にご登壇いただきます。
年末商戦、年末忘年会等を乗り切る為のエコ研です。
みな様はATCまで電車・歩きでテクテクとやって来てください。足を鍛えましょう。
そして仲間との出会いにニコニコと笑いストレスフリーとなり、そして先生方と私の講話にドキドキしてください。
そして仕上げは、エコ研名物 交流会。
「すべて優秀なる者は陽気である」とヘミングウェイが言ったように、ワイガヤで明るく語り尽しましょう。
食べ物は、よく噛むカミカミのエコ研5態で年内の健康オーバーホールはOKです。
さて、郡嶌先生のお話は環境からCSR、そしてCSV(Created Shered Value)共有価値創造へと深化の様相を見せる企業行動について語っていただきます。
企業のCSR報告担当の方など重要な視点をいただきます。
清水先生は、環境要因が植物の成長に与える影響の定量評価/LED開発研究の最先端の知見を紹介いただきます。
夢と希望あふるる未来の紹介です。
私の方は、最近地球温暖化に恐怖と機会を見出しています。
なぜなら地球は、アルベド効果(太陽光が入り氷が溶けると、下の土などで光が反射されず、一層熱が増えること)により、自己強化型ループに入ってきているように思います。
現在CO2濃度は400ppmを超え、過去80万年で例のない状況になっています。
これはティッピングポイントを超えた非線形で不可逆的な変化というものです。
もう昔には戻れない、恐ろしいことです。
気候キャスターの集まりで、2050年京都の紅葉はクリスマスイブになるとかのショッキングな予測が流れていました。
しかし、非線形の世界なら、新しい取り組みを始めれば、だれもがトップランナーだと言えるでしょう。
本当に新しい価値あるものなら、マーケットは青天井かも知れません。インフラは別ですが…
そんな青天井を語ります。
未曽有の危機でもありますが、未曽有のチャンスの時代でもあるということだと思います。
日 時 | : | 2014年11月18日(火) 15:00〜18:10 (14:40より受付開始) 第二部 18:15〜19:45 |
会 場 | : | ビオトープ・プラザ (ATCビルITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内) |
受講料 | : | 費用は年会費で充当致します。会員企業はお二人まで無料招待させて戴きます。お誘い併せてお越しください。 ゲストスピーカー、招待者の方々は、人格の香りと最新の情報が参加費となります。 |
申 込 | : | お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先、懇親会への参加の有無を明記の上、メール(yagi@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて2014年11月7日(金)までにご返事頂きますよう宜しくお願い致します。 |
主 催 | : | 特定非営利活動法人イー・ビーイング 有限会社フィランスロピー研究所 エコロジー研究会 |