Land-Eco土壌第三者評価委員会
Land-Eco 土壌第三者評価委員会
Land-Eco土壌第三者評価委員会
Land-Eco土壌第三者評価委員会 セミナー
自然災害・自然由来による土壌汚染を考える
日本では自然由来の重金属を含む土壌が広く分布しており、建設工事の際にその処理について問題になるケースが増えています。また震災や津波などの自然災害によって引き起こされる土壌汚染も、問題となっています。
本セミナーでは、まず自然由来の汚染土壌に対して国土交通省がとりまとめた対応マニュアル(暫定版)について、検討委員会の委員長を務められた嘉門先生から、改正土壌汚染対策法との関連も含めてご講演いただきます。
後半は、放射性物質による土壌汚染と、自然災害による様々な土壌汚染についてご講演いただき、今後の土壌汚染対策や土壌汚染防止策について考えます。
日時 2011年10月18日(火) 14:00〜17:15 研究会
場所 ビオトープ・プラザ(おおさかATCグリーンエコプラザ内)
参加費 無料
定員 60名(申込先着順)
主催 Land-Eco土壌第三者評価委員会
(事務局 特定非営利活動法人イー・ビーイング)
協力 おおさかATCグリーンエコプラザ
お申込 お名前、会社名、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メール(yagi@e-being.jp)又はFAX(06-6614-1801)にて
プログラム
14:00-15:00 「『建設工事における自然由来重金属等含有岩石・土壌への対応マニュアル』について」
独立行政法人国立高等専門学校機構 香川高等専門学校 校長
京都大学 名誉教授
嘉門 雅史 氏
土壌第三者評価委員会 名誉委員長
15:00-15:15 「Land-Eco土壌第三者評価委員会の紹介」
特定非営利活動法人イー・ビーイング
八木 綾子
土壌第三者評価委員会 事務局長
15:30-16:30 「土壌汚染と放射性セシウム」
京都大学 原子炉実験所 准教授
藤川 陽子 氏
土壌第三者評価委員会 評価員
16:30-17:15 「自然災害と土壌汚染」
サウンドソイル研究所 所長
滋賀県立大学 名誉教授
川地 武 氏
土壌第三者評価委員会 評価委員長